「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」2日目メモ
☆要約
・玲香さん、飛びました
・飛鳥ちゃん、末っ子から歴史の担い手へ
・3期生、走って走りました
◯準備編
・発売順、飛んだ曲あり。なーちゃん関連は盛大にカッ飛んでるので卒コン行きか。使いたい曲の重複はあり!というのがななみんのときのルールだったので、それ含めセットリスト組むみたい。
・4期生はどう組み込むのかと思ったら「水玉模様」「サイコキネシスの可能性」歌唱とな。卒業生関連の曲の係か。
・静かに消える推しの数少ないセンター曲。
・東京ドームで落下騒ぎ起こしておいて、演者に客の頭上を飛ばすのはどうなんだ
・一期生中心だったそうで、珍しく。行きたかったなあ!
・今日はどこまでやるのか。ななみん峠という名の16thシングルをどうするか。
◯10th
・戻ってくるとフォーカスされることに定評のあるいくちゃん。10thはこの人のオーダーメイドだと時系列タイプのバスラに触れるたび思う
・「Tender days」。集合するとき、遅れてトコトコ走る玲香さんがかわいかった。腕をピンと伸ばしたまま走るのは流石にかわいい
・「咄嗟」。「生ままま」「他星」残しと聞いて4日目万理華登場の期待を隠せない亡霊ワイ、呻く。万理華ポジはれんたん。
◯1st AL
・VTR。玲香さんは舞台やった人担当、リボン→犬天。リボンはいくちゃんのときにもあったかな。
・「革命の馬」。なんと椅子がない。椅子がない!降りたり上がったりでモニター見てるだけだととっちらかって分かりづらかったのが正直な感想。
・ステバはこういうとき弱いよネ。
・「誰かは味方」。玲香さんセンターだが途中に美彩先輩との交換アリ。ミュージカルの人たちに代打で入って全うしてくれる純奈のありがたさよ。
・玲香さんはこの曲でも1人になっちゃうのか。
・「傾斜する」なし。
◯11th
・重要なのは、「命は美しい」が来ないこと。最後のなーちゃんセンターなんだ、間違いよ起こるな!
・「あらロマ」はれのもも参戦。麗乃ちゃん、こういう系統の曲あうのね。
・初参戦の5thバスラで詰め込んだ曲。来てくれると毎回初心に帰ります
・「立ち直り中」。美月、梅。
・永福町の語彙融解オタクがフラッシュバックする不都合。
・「ボーダー」。その衣装ほんと好きねえ。
・さっきの映像、昇格が「ファンの皆様のおかげであり」とか言ってたけどなんか引っかかるぜ。
・この人たちにとっては別の意味のバースデーライブでもあるわけだ。
・純奈、代打が注目される公演だったけどなんだかんだこの曲のパフォーマンスが一番印象に残ってる。
・奇をてらわない実力はおそらく正義。
・ここで11th終わり。よっし、命なし!
◯12th
・桃子の太陽ノック、17夏でよかったから楽しみ。
・と思ったらなぜか飛びながら煽る玲香さんの姿。何故に。
・というかまさかセンターか!?
・センターではありませんでした
・腰の部分ガッチリ止められとる。そして姿勢がいい。
・空飛ぶ美人、単純に絵になる。
・玲香さんの煽り、言葉の内容云々よりも本人のテンションがいいからついて来やすい。熱すぎず、ゆったりすぎず、声はしっかりと張って。
・空飛ぶ美人、姿勢がいい。
・歌い出しは桃子に見えました。
・空飛ぶ美人、一回転。何故に。
・MC。まいやん、動画見るときに若の名前出しててホッコリした。
・「魚たちのLOVE SONG」歌う気満々のメンツから何故か1人撤退するまいやん。
・次の出番はまちゅのが近いのよ。
・「制服を脱いでサヨナラを…」。この時期のテンプレート、あしゅみな(みおな)。頭ごっつんかわいい。
・飛鳥ちゃんやなーちゃんの凄さは、「クローズアップされてなくても目立つ」ことだと思ってます。位置的な優位がなくとも、誰かの卒コン故一兵卒になっても、なんだかんだ記憶に残るという。
・6th以降の「自分に与えられたポジションで主張できる職人」生駒ちゃんもそうだし、さっきの「あらロマ」桃子のときにも感じました。
◯13th
・「悲しみの忘れ方」。自分がさゆりんごを気になったのが、「Showroomで」「突然死んだ目をしながら」この曲を歌っているシーンだったので、歌っていないさゆりんごを抜いてくれたのは思いがけないギフト。
・西野→与田。与田ちゃんセンターを見るのは今日初。
・タスク4日目重ためだろうなあ
・「ポピパ」。フロントがれの梅まいやん美彩先輩となんだかすごいハイクロス放り込みたい気分に。
・まいやんが外してる間に玲香さんが入ってきた記憶があるんだけど幻覚でしょうか。映像化はよ。
・「大人への近道」。久保ちゃん、アンダラ出たことで処理ルートが異様に増えた気が。
・さくらいれいかちゃんとほしのみなみちゃんのほっこりえむしー。
◯14th
・「ハルジオン」×4期。なんか前にも見たなこの流れ。
・「強がる蕾」まさかのお預け。
・「憂鬱と風船ガム」。FNSの「逃げ水」衣装だったか、とにかく大好きな衣装が脈絡もなく飛んでくる嬉しいサプライズ。
・桜井玲香さん、衣装に絶対負けない高貴さ。
・大注目の「急斜面」は梅。
・まちゅむラーが足りぬ
◯2nd Al
・「口約束」。何故か若がいるもんだと思ってたから、でんちゃんがいるのを見て結構驚いた。で、凹んだ。
・時系列バスラはしんどいコンテンツ。
・「環状六号線」。生駒ちゃん、万理華→葉月、理々杏。
・取り残され具合なら負けないぜよのさゆにゃんである
・また、一生懸命踊ります!がウリの2人なのでだいぶ元気だった。
・3期にアプローチする小百合お姉ちゃんがかわいいでござる
・「Threefold choice」。1期2期の年少組が年長組に可愛がられてる姿が好物だったので、個人的に優秀な演出。
・末っ子飛鳥ちゃんの素晴らしさよ
・「欲望のリインカネーション」。美月ここに配置されるのかと少し気になった。違った。
・この曲の注文に応えるゆったん、経験とはなんぞやを教えてくれる人。
・美月は「空気感」で登場。
・乃木團。ここで切られる「本日のご本人」カード。
・ドラムのスペースにちんまり座ってる飛鳥ちゃん、1期のオタクの大好物。
・飛鳥ちゃん、まあやの「えいえいおー」で微妙な反応したけど万歳万歳もかえって変わらないぞ?
・純奈と久保ちゃん、そろそろ同居しそうな勢い
◯15th
・結構長いな、このライブ
・と思ったら「命は美しい」ゴシック衣装のあしゅみなオフショット。召されるー。
・「はださま」。前日のアンコールで来ても使っていいですよ、という提案は地味に重要。
・飛鳥と同じタイミングで飛び始めるまいやんさん。気球。
・「シークレットグラフィティー」。大サビのちまが真っ直ぐ進んでくるところは演出の都合上なし。
・万理華→たまちゃん。
・シーグラ、やっぱアンダラ中国の映像が浮かんできてダメだ。
・「命の真実」。かずみんはもうちょいデフォルメしてもよかったんじゃなかろうか。相手方の頭をポンポンするいくちゃんを見れるのはここだけ。
・「白米様」。琴子の目が潤んでるように見えたのですが…。
・「行くあてのない僕たち」。まさかのオリメン、井上小百合欠場。私個人としては全面的に支持します。いっそそういうのもアリ。
・15thは全曲制覇。
◯16th
・やるのかー!
・なんと映像で「橋本奈々未」個人名&映像解禁。幻か何かってことにするんじゃなかったのか、結構好きだったのにあの幕引き
・と思ったら来ました4期生。グループのために使えるモノは全て使っていきましょうということか。
・「ないものねだり」、歌う側の4期生にとってはミッション・インポッシブル。
・「水玉模様」と何が違うんやねん問題だけど、卒業シングルのソロと比べる曲って逆にあるんだろうかという素朴な疑問がまず頭をよぎります
・その後に「代わりはいねえんだよ」と4人で曲を披露するサンクエトワールの面々よ
・その後に団員を追加するリスペクト軍団よ
・哲学と哲学の戦いの様相です
・「孤独な青空」歓声と悲鳴の両立が楽しかったセンター梅。ここにぶっこめる豪胆さは普通にすごい。なんで君なの感はあるけど新参はとやかく言うまい
・とはいえ衝撃、「飛鳥ーッ!早く来てくれーッ!」なステバ
・齋藤飛鳥、サヨナラの「意味」を知る人
・この日は末っ子飛鳥ちゃんの文脈で見てきたから、最後の最後に決意の表情(この表現もっといいのないか)が出てきたときの頼もしさと少しの寂しさと。
・本編終了。
◯アンコール
・ご本人枠は本日品切れじゃなかったんですか!!!
・西野七瀬の背中越しに見えるペンライトの海、戦いの跡感がすごかった。
・いくつもの死線をくぐり抜けたエースって感じ、威厳がある
・要するに、裏ボス。
・それでいて歌詞間違えてフラフラするとめっちゃ可愛いからもう無敵
・「インフルエンサー」、事前の演出音でくるのがわかった
・ここで西野→山下の選択。他フロントと離れての1or1感がすごい
・髪型の変更が美月の威圧感をカサ増しして実にデュエル向きに
・万理華ポジはたまちゃん。
・「ジコチューで行こう!」で〆
・たまちゃん、なーちゃん枠を埋めにいった与田ちゃんの後釜に。
・3期→3期ってはじめて視認したかも
・まいやんちゃんと飛鳥ちゃんがずっとデートしていてぼくはうれしいです
・まいやんちゃんと飛鳥ちゃんがダルマさんののち追いかけっこしていてぼくはうれしいです
・「乃木詩」センターは玲香さん。17夏じゃんと思ったらなーちゃんとのイチャイチャがない病んだー
◯発表
・アルバム、4/17。美彩先輩の卒コンで使った曲が収録できるぞ!
●振り返って
なんか思ったより精神的にしんどいライブだった。
順番に歴史を振り返って行くから抜けはそんなにないはずなのに、実際はいるべき人間が大量に欠落してるからその違和感に気付いたときの疲労がすごい。
自分は曲の見方が結構属人的なので、この役割をできる人じゃなきゃ!ってのが結構ある。しんどさの原因はおそらくこれ。
変わって入ってくれてるメンバーは振り切って頑張ってくれてるのはわかるし、美月みたいなリスペクトの鬼もいるので、変わるべきはこっちかね。
さて、どうしようか…。