僕の推しはセンターです(外野手)。

乃木坂46のメンバーが野球やったりサッカーしたりする様子を妄想しています。

23rd選抜構想

☆概要

・理想は細かに設定してこそそれを超えたときの感動がある

・センターは飛鳥・大園

・割り切って中二要素モリモリになってしまった

 

〇23rd選抜構想 (6-6-9,21名)

 →http://n46sim.com/disp.php?id=N1kU

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〇導入

 テーマは「救世主大園桃子」。

 20th「シンクロニシティ」や、22nd「帰り道」のパフォーマンスにて、

 どのような局面でも(たとえ、卒コンでも!)見せていた純粋な笑顔は、かわいいと思う以上に大園桃子というタレントが今まで得てきた強さのようなものを感じさせるものだった。

 この大園桃子という個の強さは何かを救うのではないか!という思いに駆られ、作成したのがver2.0(http://n46sim.com/disp.php?id=O6O4)。

 救われる対象として齋藤飛鳥を2人目のセンターとして配置、ステージの左(束縛、悲しみ)から右(自由、喜び)へと引っ張られてもらう。

 センター以外の配置はその左右(黒白)に準拠。

 怒りや力強さは黒、楽しさや伸びやかさは白というイメージになっている。

 

 中二臭いだろうがこれが今回のシングルで自分が見たいと思う形である。

 

〇見たいものは見たいと言おう~1列目~

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・いつも見ているものと違う!

 今回の構想では桜井玲香星野みなみという普段フロントに配置されることの少ない2人を押し出している。

 せっかくテーマを固めて臨んでるんだから、それに見合う人がいれば前に引っ張ってくるのが普通だよね!という判断から、

 桜井(怒り)と星野(楽しさ、白イメージ)という各分野のスペシャリストを持ってきた形になる。

 西野七瀬という動けて表現できる人物を欠いていることもこうしたコンセプト至上主義を加速させている。

 未央奈はどうした!という声が聞こえてくるが、2列目で見ることのできる事象を優先している。

・だって多分いつもおらんやんけ!

 MVで入ってきた人間なのでそっちを重視したいから入れるしかない。

 20thまでは慣習に従って2列目に配置してたけれども、フロントに戻ってきてのパフォーマンスを見ていると起こしてくれる現象は印象に残るものであり、多少の縛りはあっても配置すべきは前だなという結論に至った。

 あと、白石麻衣のシンメに配置できる人は超偉いと思う今日この頃。

 

〇レベルを上げて物理で殴ろう~2列目~

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・自家製ガールズアワードのようなもの

 モデルを多数輩出している乃木坂46

 今回はそのなかでも特に、「こんなにもパステルカラーが似合うアイドルが存在するのか!」な堀未央奈と、神宮で「なんかチャラいパジャマみたいな衣装が出てきたけどなんか衣装として成立してる、モデルってすごい!」となった松村沙友理をピックアップ。

 2人並べて2列目から前に出る動きをカメラに抜いてもらうことで自家製ガールズアワードのようなものを現出させたい。

 また、前々から主張している「未央奈裏センター有効説」を証明すべく、飛鳥と大園の間に堀を配置する形になっている。何このめちゃくちゃかわいい子ポジ。

・迫力を!

 美月流れで2列目に置くことになったのが、梅澤美波

 「3期生を乃木坂の歴史に組み込もう!」というコンセプトのもと、「もし卒業生がいたとしたらここじゃね?」というものを見せたいのかなと感じさせられた7thバスラ。

 そのための22nd選抜!という結論だったので、そこで見えた現象を反映した結果こうなった。

 強い自我と闘争心!ひたむきさ!というのがこの人の一番の強さだと思っていて、同期とのバトルではそれが存分に出るんだけども、先輩と合わさると私どうすればいいんでしょうとなっているのは難しいところだなーと思いながら見ている。

 せめてステージではもっとそういうイメージが見たい!という思いから今回は2列目黒ゾーンの大外、強さと迫力を存分に出せる位置取り。腕をガン!と強く振り下ろす振りとかあったらいいな。

 

〇こっち側のドアが開いてくれた~3列目~

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・「ラッシュアワーの満員電車は死んだ夢の棺桶」

 某後輩氏がアンダーのことじゃねえか!と言ったのが上の歌詞だ。

 ホームも電車内も3期生でいっぱいだぜ!動けねえ!というアンダーの現状は確かに死んだ夢の棺桶っぽいなーと思った記憶がある。

 ただ、この年もアンダーから誰も行かなかった!というわけではなかったので、自分はそれよりも

 「ドアが開かなかったよ きっと反対側が開いたんだね」

 のほうがそれっぽいなーという考えがあった。

 そっち選抜か!みたいな。

 そういう考えがあるので、できるだけ昇格者はコンセプトに合う人にしたい。

 なので握手完売順でかけっこ!みたい人とは合わない選抜になってしまったかもしれない。

 今更だがその点は申し訳ない。

・それでも私はここにいるんだ

 黒に樋口、白に中田を配置。

 逆じゃね…?という話もありそうだが、「怒りの樋口」が西野七瀬卒コンで見せた「My rule」は自分の中で4日間通じてのベストアクト。

 中田のしなやかさも使いたいのでこの配置になった。

 真ん中の北野と合わせて3人に時間を与え、ダンスパートとしたい。

・初選抜組

 山崎怜奈

 23rd構想の最初の段階から入ってきていた人物。

 外仕事での質・インパクトと継続性、代打で出てきたときのパフォーマンス、アンダラで実際見たときの存在感と選抜で見たい要素がモリモリだったので入ってきた。

 渡辺みり愛

 こちらは今回の変更でリスト入り。

 ステージで、という部分で強みがあり、特に今回求められているしなやかさを持っているのは大きい。

 人と絡んで成果を出す、という点で2期生多めな今回の3列目にも噛み合っていると思う。

 

 

以上!さあどうなる!