2019.7/3 乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 名古屋公演1日目 備忘録
☆概要
・ネタバレ気にしてないよ!
・文脈がないがゆえの「個」
・駒が揃った反抗者たち
バスラ4日目のブログは下書きのところに塩漬けでした。
機会があれば出したいと思います。
さて、そんななかでも次のライブは来るんだぜ!ということで、
7月3日に行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」名古屋公演に行ってきました。
事前情報はこんな感じになっております。
〇出場停止メンバー
・大園桃子(体調不良/ツアー丸々欠席)
・井上小百合(膝の療養/ツアー丸々欠席)
・北川悠理(体調不良/現状愛知のみ欠席)
〇卒業を発表しているメンバー
・なし
井上小百合はついに全欠場。舞台含めの蓄積か。
桃子の欠席は痛すぎる。
発表のタイミングが遅かった+多分生駒ちゃんセンター曲にマンマークな戦略だったと思う。バスラから継続してやってきた文脈を定着させるんだ!的な。
曲を変えないならまたしても飛鳥ちゃん祭りになりそう。
ステージで輝く能力は乃木坂随一だし、いないのは普通に寂しい。
北川さんはお目見えのチャンスだったから残念。
4期にどれだけタスクを割り振っているか、その穴を埋めるのは本当に4期か?
あとの2人はスケジュールだし何とも言えん。
エースと直近のバスラでのベストアクターが抜けるけどスケジュールだししゃあない。
さて、当日7月3日は #奈々未の日 。
亡霊の残像を振り払うことに苦労したバースデーライブの経験があるなか、
ステージ上のメンバーはどうふるまうのでしょうか。
こっからはメモの箇条書きだよ!
- 〇ステージを眺めてみて(開演前)
- 〇アナウンス
- 〇オープニングの映像
- 〇わたしの準備を破壊するための準備(インフル~裸サマ)
- 〇気合が入る理由は人それぞれ(三風~キスの手裏剣)
- 〇一人でどこまで行けるか?(咄嗟~僕のこと、しってる?)
- 〇絵面は変われどコンセプトは変わらず(マネキン~日常)
- 〇スカイダイビングのイントロが生バンド!(セカラバ~Sing Out!)
- 〇出現するリラックマ(ひと夏~乃木詩)
- 〇雑感
〇ステージを眺めてみて(開演前)
・でかい地球がある。
・基本的にメインステージの壁面は植物だけど、花畑っていうより屋敷の中庭。
・モニターの枠が金細工っぽいから庭園に見えるのかな
・そうそう、モニターが円形なんだけどみやすいのかなこれ
・地球儀あるからワールドワイド!世界を繋げ!的な?
〇アナウンス
・そういや未央奈はえんさくと楓にマウント取られる形か。名古屋的な意味で
・アナウンスは梅、でんちゃん、与田ちゃん。バスラを引き継ぐ流れだぜ
〇オープニングの映像
・強調されまくる4期生の存在。玲香さんも事前に4期のこと結構言ってたな
・「日本のみなさんと共有しよう」
・やっぱりワールドワイドなノリらしい
〇わたしの準備を破壊するための準備(インフル~裸サマ)
・インフルエンサー。センターは飛鳥、美月。フロントは未央奈-与田ちゃん-梅-真夏さん。
・美月をフル活用する気満々なのは理解しました。
・庭園風ステージ+赤の照明、「中庭の決闘」って感じでとても好みでした。
・衣装、これならいいかなーって感じ。ステージ含めちゃんと作られている感じが。
・命は美しい。
↓夏の全国ツアー2曲目にして理性が消し飛んだ跡
・眺めて気付いたフロントメンバー。飛鳥はわかるとして白橋ポジに北野星野。これは大変なことですよ。大変なことなんです。
・冷たさ鋭さが特徴的なこの曲に熱と温かさの2人を持ってきたの、命史に残る場面かもしれない。人を入れ替えて曲を変えるのはグループだからこそできること。
・結果としてどういう化学反応が生まれるかは別にしてね。
・白石ポジは海外公演だと未央奈だった気が。グループ内序列だと美月。今回この2枚を切って並べてきた。
・さらにヤバいのは橋本ポジ。基本的にここの選択肢は、井上小百合。たまに山下美月。
・何が言いたいかっていうと、この橋本ポジに星野みなみという選択は井上小百合が欠場を決めたタイミングで行われた可能性が高いということ。このフォーメーションも想定して準備は進めてきたのだと思うけど、みなみちゃんは自分の中でこんなイメージ
「ペンネーム」
— 柊@- (@H_Hiragi) 2019年5月11日
柊
「名場面」
『命は美しい』サビで、星野みなみが2列目上手に出てきて5-5-8→5-6-7になるところ
「理由」
一人だけ他のメンバーと違う動きが求められていることに、星野みなみに対する信頼が見えて好きです。#ブブカ乃木坂MV特集 #命は美しい
なので、この人を動かすとは思わなかった。頑張ったな、みなみちゃん!そして頑張ったな、みなみちゃんポジに入った誰か!(頭ぶっ飛んでここを認識するのを忘れてた)
・地味に仁義なき戦いが発生している深川ポジ。基本的にまいちゅん、バスラで梅に交代、まいちゅんは3列目(伊織ポジ?)になるものの、この日はまいちゅんが復権。現象として興味深い。握手に行く機会があったら事情を聞いてみたい。
・玲奈さん→飛鳥→与田ちゃん。ここは確定かなあ。
・「何空」。いくちゃんがいるから使おう精神。
・この人を存分に使えるのはやっぱり贅沢だよなあと乃木坂での活動を見るたび思う。
・「ガルル」。出力弱めで歌うはわれらが真夏さん。
・まいやんのいないとこはリリーフで繋いでいく形かしら。
・4期生がここからわらわら登場してくる。掛橋ちゃんの表情は硬い。
・「夏フリ」。センターは未央奈。
・バスラでは序列のわりに代打センターがほとんどなかった堀未央奈。
・グループを背負う一人として。
・未央奈の夏曲、普通に見てみたいんですがいかがでしょうか。
・ズームで映る桜井玲香は本日も美人度がメーター振り切ってる。
・「裸サマ」。フル尺で飛鳥センターを誇示。
・後ろの地球儀はいつの間にか太陽になっていた。電飾も赤と黄色に。
・絶対これコパ・アメリカリスペクトだろ。
・MC。力強く盛り上げる!というよりも曲のテンションのまま入るという選択をしたキャプテン桜井玲香。
・「ずっとこのテンションで行きますよー!」
・割と初手は信頼してるメンバー(かずみんとか若)に投げる印象だったけど、この日の選択は未央奈。
・これ絶対なんか裏テーマあるだろ!
・未央奈→かずみん→真夏さんと繋ぐ。
・いくちゃんの電子カードの件でスタンドから悲鳴があがったのが面白かった。わかるぞ、その気持ち。いいよな、そういうの。
・「今日も乃木坂なかよしです。」ゆるっと締めるキャプテン。
・「楽しんでいくぞーっ!」の「ぞーっ!」の伸ばした声色があまりにも美しすぎたキャプテン。そういうところ好きだぞ!
・星野、北野、山下、与田で前プレ隊という印象だった。
・また、夏のツアーに関わらず前の2曲とは毛色の違うもの。後々気付くことではあるけど、今回のライブはこうです!という意思表示な選曲であった。
〇気合が入る理由は人それぞれ(三風~キスの手裏剣)
・VTR。めちゃくちゃ3期だなーと思ったら途中からめちゃくちゃ4期になって最後画面分け合って一緒に映ってた。はんぶんこ。
・「新しさの継続」「未来の明るさを信じてみたい」
・三番目の風。センターは山下美月。
・基本的に山下美月はエグい。独力でどうにかしてしまう構築済みデッキ風アイドル。
・大園桃子不在!というトピックスをちょっと忘れるぐらい単純な個人能力がそのまま魅力になっていた。
・2列目から与田ちゃん、3列目から梅が1列前へ。
・2列目までみんな選抜(センターを除く)なの、とんでもない世代。
・ただやっぱり桃子はいないので、落としてしまったものを振り払うべくな表情も印象的ではあった。また、MCでそれを語ることがなかったのもよかった。
・そういう文脈をアピールしないで客席に感じさせるのがまず目標だとは思うので。
・四番目の光。よんピカ。
・この2曲を繋げてくるあたり確信犯である
・トキトキメキメキ。れんたんが正当に進化してて震える。
・アンダーのときから一つ一つできることを積み上げていたイメージだから、選抜に入ったからにはステージの上で何起こすかは期待してる
・ちなみに、この曲完全に卒コンの印象である
・キスの手裏剣。これまではなんだかんだ期生別々だったけど、ここに来て一緒に踊りだす3期と4期。
・最終的にはほぼほぼマンマークになってた。
・そして、誰を組んでも守られる対象になりそうな与田ちゃんの異質さであった。相手が西野七瀬でも4期生でもその辺は変わらないのである
・4期生は賀喜遥香の完成品感がすごい。普通にステージに馴染んでカメラをしっかり見ておる。
〇一人でどこまで行けるか?(咄嗟~僕のこと、しってる?)
・VTR。「化学反応」。早く進むものと遅く進むものがあるよね。
・ここで気付いたこと、字幕がよく洋画の吹き替えで見る字体。
・「咄嗟」。センターは代打で生田絵梨花!と思いきや人数すくない。というかなんでそこにいるんだ我が推し桜井玲香。そして堀未央奈。
・ダンスを綺麗に踊れる部隊を起用してきた立ち上がり。どっちかというと歩調早めに進んできたメンバーのアンダー楽曲
・ターンヤクザ桜井玲香。
・ステージ上の構成は1期~3期。アンダー選抜も混合かな?
・ここにいる理由。センターは蘭世。アンダーの蘭世がアンダー曲のセンター、フロントがみなみちゃん真夏さん美月きぃちゃんということで法則が大いに乱れる。例外抜擢のパターンか、ここにまいやんが入るのか。
・不等号。見た感じ5-5の2列フォーメーションなのでセンターは飛鳥1枚。ここでも来るのか齋藤飛鳥。
・中田りんごの生ドルコンビが脇を固める。
・VTR。「素直さに嘘は感じないだろう」
・画面に映るは北野日奈子。またか!またドラマチック北野をやるのか!
・曲は失恋お掃除人。マジかこの曲こういう使い方もされるんか
・演出はピノキオ?操り人形
・北野日奈子特別演出だと思った(プロデュース企画じゃないと思った)からまた運営なにかやり始めたな―と思った。本人発信ならなんかもうしゃーない。
・元気いっぱいに操られる人形とかいう謎の構図が誕生していた。曲自体は動く感じなのでそこのコントラストはよかった。
・「縛られたくない!」「踊りたい!」「紐を切ろう!」
・4期が合流しておった
・合計5人
・最後に動き指示して「操られましたねー!」ってなるの、最高に北野日奈子だ
・VTR。「変わっている」「なんでもやりきる」「自分であろう」誰だ…?
・「岐阜」納得。
・ということで堀未央奈。2期生が続く。
・純粋に選抜に枚数が増えるとこういうこともあり得るという。
・ただ、ツアーの企画の頭2つに持ってくるという。
・1か月前くらいから明らかに潮目が変わっている
・曲は自由の彼方。
・なんかこの辺の多いな今日!
・佐藤楓のダンスが伸びやかで目を惹いた。スキルで立場を確保しようとするのはえらい。
・VTR。「歌が好き」「いつも歌っている」「好きを隠すなんて勿体ない」
・生田絵梨花。「白米様」
・なんか大げさなイントロ。
・\Dear my rice?/\やかましいわ/
・明らかに「選んで」連れてきたメンツ。2期生純奈、3期生久保ちゃん、4期生賀喜さん。
・あきらかにヤバいところに引っ張ってこられた賀喜さん。引っ張ってきたっていう表現が合うのがいくちゃんの特徴である。
・3人とも、きっちり「仕事をしたな」と。
・バッチリ歌うぜ!という感じの演出だった。壮大だったし遊び心もあった。なので、印象に残った。
・自分の才能を振り回して観客を笑顔にする女、生田絵梨花。
・VTR。齋藤飛鳥。
・「歌は苦手」「楽しいとも思った」「歌じゃないといけないこともある、より伝わるものもある」
・いくちゃん、アレでトリじゃないの?
・進んできた道の強調みたいのが多い。「誇れる文化」「この後もこの道を…」
・飛鳥ちゃんがセンターになって以降、こういうの本当に多いよねというテンションにはどうしてもなってくる。
・いくちゃんはやっぱりトリのようで。
・流れるは映画の主題歌、僕のこと、しってる?
・メインステージから逆側まで、期別に歩いていく演出。
・1期生、マジで少なくなったなあ・・・って思わせる演出?
・4期生が逆側に到達するときには1~3期が迎え入れる形になっている
・歌詞。個人的に「ポピパ」の後日談だという印象を受けた。
乃木坂ドキュメンタリー主題歌『僕のこと、しってる』、この後日談のように感じて個人的に悲しくなった。自分の原型もわからないほどグズグズにしちゃって申し訳ないなと。 https://t.co/Dz8wjPF2Vb
— 柊@- (@H_Hiragi) 2019年7月3日
・「私はどこだ?」「人ごみの中歩きたい」「目の前の私の様な人は誰だ?」等、アイドルであるために素の自分がペースト状になっているような歌詞だった。
・あの人たちがやってる日常モノの演技は全て自分がやりたかったことかもしれないと思うと、24thのMVは日常モノであってほしくない
・MC。4期生のトークを鍛えるコーナー。担当は賀喜さん。
・名古屋公演は映画の公開前だからまだよかったけど、次からもこの順番でいいのかしら。映画の思い出に浸りたいところに4期生祭りはどうかと思うけど。
・なにはともあれ4期生である。
・筒井さん、名前被りあったけど結局「あやめん」になったのね
・掛橋さん、調子戻ってきた?
・キョどりすぎて、これ誰に振るか準備してないかと思った。
・ユニット、人選は本人の自由だったか?最初の3曲は変わるか?
・未央奈のブロックで先輩がいなかったのはなんか嬉しい。細かい単位で動く時も1期がいる感じだったので、こうやって小さい単位でもリーダーとしてふるまう機会が増えるのはいいことだと思う
・このブロック見てて、感じてたのは「一人でどこまで行けるか?」という問いかけ。
・個としての汎用性がステージでどこまで出るでしょうかという問いかけなので、昨今の流れである選抜ボーダー組のための企画だなーと思って眺めてた。
・VTRに使われる映像、オープニングのものも含めて色んなのが使われてる。シンクロニシティの特典映像とか。
〇絵面は変われどコンセプトは変わらず(マネキン~日常)
・これまでの雰囲気を打ち消すようなクラブミュージック?からスタート
・「nogizaka46 presents」ああ、なるほど。
・7分割されたモニターで色々やっておった。モニターに昔の衣装が映るから最初ファッションショーかと思った。
・モニターに映っているメンバーは飛鳥とまいやんしか覚えていない。他にもいたはず
・2人ずつ踊ってた。2+2+2+1。1は飛鳥だったっけ?
・7人でのダンスがひと段落したらまた別のメンバーが2+2+2で踊りだす。
・絢音みり愛で踊ってたから同じ期でダンスバトルがコンセプトなのか?とこのあたりでダンスパフォーマンスのコーナーなんだと気づいた。遅いわ。
・さっきのユニットの「一人でどこまで行けるか?」はここでも続くんだと実感。
・最後は全員でダンス。この後になぜかカウントダウンが入るが、絶対いらない。
・制服のマネキン。
・両サイドの丸いモニター2つがラジカセっぽく見えたのはおもろい演出。
・シンクロニシティ。このときどんな衣装だったか全く覚えてない
・ぼーっと眺めてたらなんか一人異常なターンしてる人がいて、ポジション確かめたら玲香さんだったという。
・なんというか、首だか顔だかを傾けたまま最後まで残してターンするので、髪が綺麗に回るし、ターンが鋭く見えるという。
・こういうところが推しメンなんだよなあと。
・と、思ってたらアウトロで唐突に爆発音となんか緑の煙。いらんねんそういう演出…。
・滑走路。色変えコーナーはもっとちゃんとメンバー見たかったなあと
・キンブレに設定されてる順番なのは助かったけど。
・日常。会場を青単色に固定してからのスタート。
・へろへろ笑いながら向こうへ去っていった蘭世が振り返って人殺しそうな目をして向かってきた。怖いわ!
・アンダーライブの現場で見るのとは違ってちょっと満たされた空気を感じたので、大箱って難しいなアと思わされた一幕。
・またしてもチームダンスのパートが入る。一曲が長いぜ
・MC。琴子を巧みに熱くかなりんが熟練。
・純奈で泣く蘭世、「2期生が外仕事なんで乃木坂の仕事出れないです」っていうこと自体に対しての思いもあるんだろうなと。
・「個の汎用性」の話、新選抜の色?
〇スカイダイビングのイントロが生バンド!(セカラバ~Sing Out!)
・飛鳥のドラム。もう一人ドラムが登場してセッションに。
・飛鳥の時間の時はもう一人のドラマーに照明がかかっていないが、もう一人のドラマーの番のときには水色の光を受ける飛鳥。ちなみに、飛鳥は自分の番のときに赤色の光を受けている。
・照明白くなった、元から白かった?背景は赤
・ドラムセッションからバンドセッションに。
・そしてそのまま「セカラバ」。なんと生バンド継続である。乃木坂のライブで生バンドだ!
・いつもイントロを魔改造される「セカラバ」、今回は割と順当な形に仕上がってる。
・センターの飛鳥を未央奈とさゆりんごで挟む形。飛鳥さんは壇上のドラムからわざわざ下の階まで下りて歌ってくださいました。
・そしてスカイダイビング。スカイダイビングのイントロを生バンドで聞ける夏、最高かよ!!!
・ゆったんがおらん…
・散会タイムのなか、飛行機ポーズでぶんぶん歩く桜井秋元松村の尊さよ…。
・なんか一番ライブ楽しんでるの、いいなあ
・ライブも終盤なのにやっと日本の夏を感じるぜ
・飛鳥ちゃんがここ最近じゃ一番へにゃへにゃしている間に曲が終わる。かわいい
・エース!ってポジションから解放されてへにゃへにゃできているように見えたから僕は飛鳥ちゃんのことをよくわかってないのかもしれない
・「おいシャン」。山下桜井飛鳥の並びで左2つ(7割山下)映してたのが印象的だった。
・飛鳥が戻ってこなかったのか?ちなみにかなりんはアンダーのポジションにいたので合流できていなかった
・中田ポジは与田ちゃんが入っていた。まあポジションあんまり関係ない状態にはなっていたけど。
・ジコチューで行こう!
・神宮での初披露といい、ある程度弛緩した状態で来ると許せるの、なんでだろう
・Sing Out!
・乃木坂で重たい曲を作りたい+生バンド。
・現場にいなかった私は見事に周りと違うフリをしてしまった。というより、周りがみんなアレンジ版の振付をしていた。え、やるの!?
・衣装の話。ベストタイプとドでかベルトタイプの2つ。
・ベストチームは命感あってよかったけど、もう一つはベルトの金具がでかすぎてハーネス感あった。みんな飛ぶのかと思った。
・白石ポジは堀山下で大体対応していたか。未央奈多めだったけど。
〇出現するリラックマ(ひと夏~乃木詩)
・アンコール。17夏ツアーのオタクなので、ひと夏の長さより・・・がくるの嬉しすぎる
・衣装はTシャツなんだけど、黄色+シャツの中心部に白なので、ぬいぐるみにしか見えないメンバーがかなりいた
※リラックマをイメージしてもらえれば(https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/)
・そのおかげでめちゃくちゃかわいかったのが与田ちゃんと、遠藤さくらさん。てこてここっちに向かってきたのを見てこの系統か!と気づいたよ
・ありがちな恋愛。存在をすっかり忘れていたがTシャツトロッコ曲ではないだろ!
・もうちょい大事にしてほしいなーと思いつつも、モニターに歌詞+メンバーで映ると心に来るものがある。満面の笑み+「幸せか?」とかね
・MC。ユニットコーナーという定義は北野堀生田のゾーンだったらしく。
・福神という立場からこの日を迎えたきぃちゃんと、バスラよりは明らかに主戦力として仕事をした未央奈が頼もしく見えるなか、ロンドンでアレ思いついたんスよとなるいくちゃんはやっぱり強かった。久保ちゃんなんかもう目線が恋してたもん。抜かれてるぞ。
・ドリームガールズの会話にしっかりついていく玲香さん。今回リスペクトしたらしい。
・ラストはいつもの乃木坂の詩。いつもよりステージが明るかったので、ペンライトだけじゃなくて踊っているメンバーの影も見えた。
・この曲、みり愛がすごい長い時間映ってた。曲中に2回回ってきてたかな。
・まだ1日目だぞ大丈夫か!という表情しててなんだか微笑ましくなった。達成感ありすぎてボーっとしてる感じ。
・1期生がいない企画で未央奈を守る、という仕事はしたと思う。準備の段階で主役不在のときもあったと思うので。
・そんな感じで初日は終わり。
〇雑感
・卒業を待っているメンバーがいないということで、従うべき文脈がなかった今回。なので、ステージ上にある現実をしっかり見てね!という流れになっていたと思う。
・基本的には個としてのパフォーマンス、汎用性を見せるということで。
・新しく選抜に入った人間のカラーもあるかもしれない。
・自分のポジションを踏んでいない流浪の民だからこそ!みたいな人間のパフォーマンスはやっぱり目立っていたと思う。
・そういったメンバーが出てきたり戻ったりすることで、派閥とは言わないまでも緩い括りで立場が変わったりはあるかもしれない。
・玲香さんが何回か言っていた「今回はとにかく楽しむ!」も、個として試されるプレッシャーを経験しているからこそ出た言葉なのかなーと思うようになった。
・ただ、ライブのメモを見て気付いたことに個人への言及の少なさがある。
・個で!ってものを途中から意識しだしてこんな感じなので、ツアーを経てどう変化していくのかは興味深いところである。その評価とポジションの変化も含めて。
・神宮3日目まで行けないんだけどね。