「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」3日目メモ
☆要約
・星野みなみちゃんは正義。
・本日の桜井玲香さんは歌の人でした。
・キャラバンはさすがに舐めてんなぁ!?
〇準備編
・見どころはユニット曲。「なーちゃんいないじゃん!ラッキー!」ということで「サイコキネシスの可能性」を4期生に渡すという振る舞いをした乃木坂46。3日目の曲目を見ると、「Another Ghost」「Rewindあの日」という、一人だけ出るような曲が点在している。いずれも推しの楽曲であり、集団で歌って映えるような曲ではないが狙い打たれる可能性はある。
・「告白の順番」見るのが正直怖い。
・「サヨナラの意味」紅白から本格的に追い始めたので、ここからは全て曲が生まれたときのことを経験しているブロック。
・隣にいる西野七瀬推しの同期がご本人登場コーナーで早まらないか心配。
・さゆりんごさん、オリジナル曲にてアルバム入りに猛アピール。
〇17th
・西野七瀬楽曲+ソロ曲でない、というくくりのなかで、アンコールで披露した唯一の曲である「インフルエンサー」。おそらくカット。
・となると発生するのはライブ初手でのさよなら理性。3期生楽曲は周囲のオタクの民度チェッカーだと思っているので、ここで本日の客層がわかる仕組みに。
・大園桃子さん、田舎生まれの女の子という特性じゃなくて一人のアイドルとしての信頼感がすごい。
・「風船は生きている」、選抜楽曲というものが存在しないシングルなため3列目に動員がかかる。かなりんがいなかったことでいろいろ察する。
・この曲、毎回聞くたび到達点感があるというか、地味にアンダーの歴史を振り返るような形状になってる印象。
・「人生を考えたくなる」。3曲目にしてバラードである。かなりんはここで登場。でんちゃんは昨日に続き大変な道へ。玲香さんの歌で引っ張るぜ感が増していた気がする。絶対方向修正するマン。
・曲終わり→次曲イントロに挟まるスーパー玲香さんタイム。「人生を考えたくなる」のときの「桜井玲香さん」から「当たり障りのない話」のときの「さくらいれいかちゃん」のギャップと完成度の高さに呼吸が止まる。なんだあれ。チョー美人。チョーかわいい。なんだあれ。
・メンバーの卒業周りにコンディションの頭を持ってくる印象があります、玲香さん。万理華のラスト握手のときもそうでした。
・「当たり障りのない話」。生駒ちゃん→きぃちゃん。
・みなみちゃんwithラベンダー色のお洋服が可愛すぎてきゅるんきゅるんでした。みなみちゃん、落ち着いた色のお洋服を着るとお姫様からお嬢様に変わる。モデル!モデル!モデルゥ!じゃなくてみなみちゃんみたいなのが乃木坂がウリにしてるものだったと思うんだけど、そこんとこどうなんでしょう。
・「意外BREAK」。相変わらず出てきたときの絵面がパラメーター振り切ってて慄いた。
・そう思ったら、肝の美彩先輩パートで音声トラブル→例の直下降で一気に失笑曲になってしまった。この演出、もしかして4日目に残ってる「魚たちのLOVE SONG」でもやるんですか…?
・「特殊ガブ」「意表はつける」
・卒コンでもう一度挑戦してほしいな、この曲。
〇3rd Al
・「3人でやりたいよなぁ!?」(Another Ghostの映像を見せつつ)
・「3人でやりたいよなぁ!?」(ごめんねスムージーの映像を見せつつ)
・「3人でやるよなぁ!?」(万理華とひめたんの色を準備しつつ)
・万理華は衣装として参加しました
・さゆにゃん、センターへのスライドも十分ありえるところを自分のポジションを守るとこ、そういうところだぞ。いいとこ。
・というわけでまんま当て振りのようになっていたゆったんとかなりんがかわいかったお話。この後の「新しい世界」で思ったことなんだけど意図して幅を作れるのは純粋に偉いことだなあと。
・「満月が消えた」。モノクロ写真でもいけるんですな桃子+この曲だと無機質感が徹底していて微妙にホラーである。
・「硬い殻のように抱きしめたい」。17夏の時点では苦しそうに歌っていたのが、ちょっと快適に歌えるようになっていた印象。なんか、広がった。
・右手トントンは健在でした。
・「流星ディスコティック」。別次元の人たちなんだなあって改めて。
・戯れに地上に降りてきたわ感が半端じゃないうえに、控えめに手を振って見せたりするもんだからそれがさらに増すという。
・17夏のイチャイチャもいいけどシンプルに強いと感じられる演出、これもまたよき。
・「忘却と美学」。これも17夏の印象が強い曲。高山一実さんが強い人だとシンプルにわかる個人的オススメ曲です。秋元真夏さんはかわいい・
・「醜い私」。なんかゆったんは全曲目が潤んでるように見える。この人なーちゃんの卒コンどうなっちゃうんだろう
・「13金」4日目に回さなかったからなあ
・衛藤さん、網タイツで一線を越えてはいけません。衛藤さん。ダメです。
・17夏にほとんどなかった要素、北野日奈子。
・「ワタボコリ」、蘭世の曲だよなと。歌い方とシンプルに合ってる。
・こういうのもユニット曲の楽しいところ。
・「アナゴ」「Rewind」なし!
〇18th
・「逃げ水」。なーちゃんポジは美彩先輩。まいやんとのシンメはシンプルにもっと見てみたかった。美彩先輩のポジションには久保ちゃん。
・演出担当の方も当然のようにパフォーマーです。このときは布の周りで踊る方ですが、飛行器具の場合、資格の有無とかってあるんだろうか、この取り外し。
・桜井玲香さん高貴すぎませんか。
・今更MC1。曲終わり→MC1の間に与田ちゃんが一人で抜かれてわたわたしていた。そうか、これが例の。
・身内話になってしまいますが、MCの流れが玲香さん与田桃(2日目打ち上げしたメンツ)→真夏さん(今日打ち上げだけしに来る)→未央奈(身内オタ)→いくちゃん(身内オタ)と並ぶのはなんだか楽しかった
・でも、真夏さんの後ろでひたすら神妙な表情をする鈴木絢音さんはもっと楽しかった。
・別の角度でちょっとプクっとなってる久保ちゃんがすごいかわいかったんですけど、カメラ回ってないと思うとみんなそういう顔になるんですか?楽屋とかすごいずるくないですか?というか乃木坂46ずるくないですか?
・「女は一人じゃ眠れない」逃げ水衣装のままやるのか。
・玲香さん、この曲の時前にスライドしたんだっけ?
・西野→山下。位置的優位の法則。
・美月に関しては後継者とかそういうのはないのかなとは目の前の現象を見ていて思う。あくまで位置、位置と。
・文句があるならモバメを取ってくれ!
・選抜組が閉じ込められたので「アンダー」やるしかなくなりました。
・「泣いたっていいじゃないか?」「ひと夏の長さより…」。乃木坂46が誇るやさしい人たちは本日も健在です。
・この曲のどっちかで久保ちゃんと玲香さんが同時に歌う→横にはけるの流れがあったんだけど、歌の火力マシマシだったので戦闘機か何かかと勘違いした。
・トラペジウム後の「泣いたっていいじゃないか?」、物語性がある。
・「アンダー」。大仰な演出がない!いいゾォ!消化されてるゾォ!
・2期生紹介。毎度のごとくギャグキャラ担当大集合なノリに。いいのかそれで。
・「宇宙」「神」がないと満足できない体になってしまった。
・「未来の答え」のかわいくわちゃわちゃな3期生に対して、隊列を守って兵隊ができる2期生が頼もしかった思い出があります。
〇19th
・くぼしたの物語。3期生の文脈が続く。
・「不眠症」玲香さん前出てきた?
・19thのときのリスト順位は結構高かった懐かしい記憶。
・「新しい花粉」。元気に歌詞を間違えるいくちゃん。低音パートだったので音量上げて誘導するわけにもいかず、付いていく選択をした久保ちゃん。久保ちゃん、シンプルにすごい芸当やったけどなんで歌詞覚えてたんだ、というよりまずなんでできたんだ
・いくちゃん、チョー満足気な表情。
・「まあいいか?」なんか別の記憶が頭をよぎる。すまぬオリメン。
・「僕の衝動」もう筋肉。
・「釣り堀」。・・・「釣り堀」。えっ、今?
・サボってみようとか言いながら全日参戦する人。
・マジでえげつないレベルでかわいい。もう見れないのシンプルにしんどすぎる
〇Under Al
・事前映像は絢音ちゃんの文脈。あか抜けたって表現がもう。
・シンクロライブ、絢音ちゃんにバスラの半分任せたってことに関しては貢献してると思う
・「その女」「誰よりそばにいたい」この人たちがアンダーであることをよく忘れる。
・曲中で自己紹介をすることに対しては右に出るものはいない寺田蘭世さんである。私はこういうタレントなんです!ってパフォーマンスで主張できるのは滅茶苦茶大切。
・樋口日奈さん、慈愛のひと。
・かりんちゃんがいねえ
・4期生、きぃちゃんの号令のもとに集合。
・すげえ、先輩やってる…
・内容は芸人ネタ見せ(約1名ポエム)でした。不思議な文化が定着し始めている。
・ステージで話すネタはプリンシパルに使う分を取っておきたいです!って思ってるかもしれん。4日はちょっとねえ。
・ということで今回4期生が挑む無理ゲーは「自分のこと。」
・しゃーないんだけど歌詞に対して絶望的にペラッペラだった。カラオケお疲れ様。
・パフォーマンスどうこういう段階ではないと思ってます。
〇20th
・得たタイトルはお守りにはなると思います。効用を信じるかは人それぞれなところまで踏まえてお守りです。
・舞台裏で泣く玲香さん。舞台上ではほとんど崩れないのは本当に素晴らしいことだけど、裏ではちゃんと泣いていてなんだか安心した。
・バラバラだった個人が共鳴するために集まったの…かもしれない
・会いたかった…かもしれない
・この年の特別な1曲は3日目に。
・秋元→山下→(西野)。よって、スーパー真夏タイム出現。マジか。
・なんかうまくなってるんだよなあ
・なぜかいる場所が上がっていく久保星野大園。後ろのステージに上って奥行きを作るメンバーはなし。なんだったんだろう…
・今回のシンクロニシティはふわっとした喜びのシンクロニシティ。
・まいやん、飛ぶとやっぱり天界の女。
・「言霊砲」。四天王という呼び方を久々に思い出すパフォーマンス。歌声できっちり締められる久保ちゃんは単純に戻ってきてくれてありがとう。くぼしたうれしいです。
・論理の人たちと天性の人たち。
・「雲になればいい」東宝さんだぞぉ!
・玲香さん、レベッカで封印していた本来の歌い方を久々に聞けて嬉しかった。洗練されてます+声色の豊かさでカーブを作るような歌声は、本来こちらの記憶にあったもの。
・クリエの後半ではちょっと顔を出したけどベースは違った。
・乃木坂ではパワー要員なのが面白い
・と思って感心してたら盛大に歌詞を間違える→ワイパーどっちかわからなくなる事故発生。おい。
・いくちゃん、そんなの誰にもあることだよみたいな感じで玲香さんをかわいがる。
・「スカウトマン」「Against」。「トキトキメキメキ」はなし。えっ、そっち?
・「Against」、いくちゃんには申し訳ないけど間奏のソロダンスがない限りはゼロセンター+2ウイングの形態だということを主張していきたい
・人が減ってしまった悲しさより残っている人間の強さを思わせてくれる曲だから、この曲は好き。穴だらけになっても歌い続けてほしい。
・この曲でさらっと前に立って納得してしまう星野みなみさんが僕は本当に好きです。あの純然たるかわいさを持ちながら決して赤ちゃんではなく、経験値のある古参の戦士になれてしまうことが。
・桜井玲香と秋元真夏、乃木坂46の重心の部分の人たち。一番終わりのこの二人の中央→左右に分かれるところがシンプルにかっこよかったのでパフォーマンスとして好き。
〇21st
・空飛ぶ夏曲シリーズ。今日はもちろん飛鳥ちゃん。
・天使かな?
・そしてひっくり返る飛鳥ちゃん。おい大丈夫か。
・回りたかったのか事故かは謎ですがちょっと怖い瞬間でした。
・妹化する飛鳥ちゃんにほっこりする日常。センターです。
・さゆりんごのジコチューコーナー。企画屋さゆりんご。
・さゆりんご「ここからここー!」
・ステバの皆様「どこやねん」
・さゆりんご、飛鳥ちゃんに詰められる様がかわいい
・「三角の空き地」。曲に付加価値をつける達人のかなりんがセンターなので、もうパフォーマンス自体がボーナスポイント。
・今回は移動曲じゃなかったから、ちゃんとダンスが見れて嬉しかった。
・飛鳥ちゃん、今度は気球で空へ。
・とりあえず一緒のタイミングで上げられる梅。バレるセットリスト。
・「空扉」なんと玲香さんいます!フリついてます!
〇22nd
・今日のところは北野日奈子の物語。「アンダー」「2期生」「新世代」「卒業生との関係」「北野日奈子」などなど、どのタグをつけるかによって捉え方が違う北野日奈子の今日この頃。
・アンダラ以降見てなかったけど、あの状況じゃなくてもテンションは落ちない「日常」。最新の曲だけあって理解度が高い。
・新しい風は必ずしも知らない方向から吹くわけじゃないよなあということを「日常」のセンターを見て思う。
・「知りたいこと」。星野みなみちゃんの実用性よ。
・「告白の順番」。3人、玲香さんセンター。
・やわらかい動きが情念に見える不思議。一人いないとその人に向けたメッセージに聞こえる不思議。
・バス停まで何度か送ってもらう桜井玲香嬢。
・なぜか衣装がアイドル衣装。別公演、ということか。
・玲香さん、青系統も似合う。ichやんけ…
・腰はそらしません!なのがセンターに入ったことによって悪目立ちしなくなっていた
・玲香さん、手を添える肩がない…
・この曲だけはプロテクト!な権利がいろいろな人に与えられているのかもしれないとは思った。
・「キャラバンは眠らない」舐めてるだろとは思った。
・「前の世代を超えろ」→まいやん「おっす」→「前の世代を超えろ」
・バックダンサーにするのも1期生に歌わせるのも演出として馬鹿げてるし、背中を押すと解釈できるほどの何かをこの3日間もその前も特にやってないよね?
・れんたんは紅白の衣装おめでとう。
〇アンコール周り
・「制服のマネキン」もうシンプルに強い。
・キャラバンを見た後だと余計にそう思ってしまうよ(しつこい)
・「ガールズルール」大まいやん様爆誕。そしていくちゃん琴子ラインとかいう回路が爆誕。いくまいやんは、日常。
・玲香さん、スカートがこちらから見て左上がりだったのはどういう都合だったんだろう
・MC。まいやんと玲香さんが並ぶともう純粋に絵面が強い。
・武の長と知の長感がある。それにヤバい美人。パねえ。
・まいやん、自然にさゆりんごを巻き込む。
・さゆりんご軍団と生ドル、これはもう愛だ。
・かりんちゃんにもできないことはあるんですよ!
・海外展開やった!2019年のこと!→「絶対海外ツアーじゃん」→「ドーム!」
・あの場所は夏の終わりに!→「やったドームやんけ!」→「神宮!」
・ともあれ楽しみでございます。京セラはなんと甲子園のついでに行ける!
・今年は銀傘の下で見るんだ…
・桜井玲香ちゃんは福岡公演に来れるのでしょうか。
・「京セラだけじゃなくて4公演とも来てほしいなぁ~」←可愛すぎませんか
・↑可愛すぎませんか
・最後は「乃木詩」で〆。
・なーちゃんの卒コンまであと2時間半!