坂道合同オーディション ドラフト会議直前 乃木坂46指名予想
☆概要
・前回の志望届提出者から人数が絞られた
・紹介した中では21人が内定している
・今回は「乃木坂46」が指名する選手を予想していく
〇今、どんな感じ?
ドラフト前夜である。
エース・西野七瀬をはじめとする1期生の卒業として、世代交代という意味でのテコ入れが必要になっている乃木坂46。
3期生に関しては間違いなく豊作であったが、トップカテゴリーにおいて現時点で定期的に出場機会を得ているのは大園(ストッパー)と与田(三塁手・代打)の2人だけであり、このメンバーを追い上げていく新戦力は必要になっている。
ちなみに、現状のポジション別世代分布はこんな感じ。
上の図を参考に指名の優先順位を決めていく。
〇投手
エース・西野七瀬卒業という転換点を迎えた投手陣。
後期は齋藤飛鳥とのダブルエースという形になっていたが、ビッグゲームだと西野が優先される形となっていた。
齋藤飛鳥が担っていた第二先発には投手としての総合力が武器の山下美月、コントロールの良い鈴木絢音が名乗りを上げており、トップカテゴリーにおいては言われているほどの不安はないのではないかと私は考える。
ただ、イニングを稼げる投手がこの3人しかいない以上、アンダーカテゴリを含め3人で回していく必要があるため、単純なイニングイーターは必要かもしれない。
◇候補(前記事より転載、コメント有)
〇捕手
間違いなく補強ポイントである。
他のポジションに比べて消耗度が高い+他のポジションからの本格的な転向が難しい捕手。
特に乃木坂46の場合は捕手の高齢化が進んでおり(上記分布図)卒業による人数不足が起こる可能性が高いこと、また投手陣のケアをする必要がある乃木坂46特有の捕手事情により研修の時間を長くとっておきたいことから、今回のドラフトでの捕手指名は優先したいところである。
大量卒業が予想されるため捕手は候補全てを紹介する。
◇候補
年代は3人とも大体同じ。
守備力の評価が高い18番の優先度が高いか。
情報が出ていない捕手が出てきていない場合、小卒の選手がいたらそちらを優先したい。
〇内野手
4ポジションまとめて紹介する。
高年齢帯に白石・松村という3・4番がいる以上、長距離砲の獲得は急務。
他グループが投手を補強しているうちに確保しておきたいところである。
◇候補
〇外野手
〇まとめると・・・?
絶対に指名したいのは16番(一塁手)、捕手3人のうちから二人。
ただ他のグループは立ち上げ当初から構想が固まっているポジションであり、そこよりも複数の大会を回すための投手が補強ポイントである。
よって、候補中No.1とされている1番、先発投手として価値の高い24番、完全な育成枠として71番の3人は競合が予想される。
しかしながら、野手に関しては他グループと優先度が被っていないことからとりあえずは安全。
乃木坂46も先発投手が必要ないわけではないことから、とりあえず競合覚悟で投手を指名するのはアリなのではないか。
先発が取れないは取れないで困るため、他グループの中で優先度が下がる24番を1巡目として推したい。
競合する可能性は低いとは思うが、した場合の指名。
1番、22番のどちらかが余っていることを意味する。1番が余っていたら当然取りに行く。22番も当然いい選手だが、補強ポイントではないこと、なおかつ他グループの2位指名枠を確実に一つ奪えることを考えると、本来の補強候補である16番に行くべきである。
24番がストレートで取れた場合は、16番を2位で指名。
先発投手としての完成度は1番と24番が抜けているため、16番を1位で取った場合は、40番(三塁手)か捕手(特に18番)が候補になってくる。それぞれ2位と3位で指名。
あとは上に挙げた候補を軸に指名していく。
〇そんな感じでしょうか。
そんな感じです。
3期生もまだまだ発展途上!2期生も可能性を残しているなかでの加入ということで、
正直4期生は厳しいスタートを強いられるのではないかと思っています。来てくれたところで扱いに困る、干されそうだな…。
ただ、他グループも都合もあり何人くるかわかりませんが、乃木坂46のメンバーとなる以上応援したいですし、常に成長を期待し続けたいです。
誰が来るのであれ楽しみです。
…というかだれが来るのか早く教えてくれ運営さん。