乃木坂46戦術想定 ~守備・守備→攻撃編~
☆概要
・サッカーにわか、試合の想定をはじめる
・相手がいるスポーツなのでこれはあくまで一例
・ボールを奪われた瞬間、撤退守備、カウンター
〇前目の守備
◇個別タスク
原則は「裏にフリーで蹴らせない」
→白石:奪われた当人なので最大限遅らせる、樋口が出遅れた場合は松村と相手サイドハーフの駆けっこを防ぐためにプロフェッショナルなファールをしてもよい
→伊藤かりん:近くのトップ下を捨てて、運ぶドリブルを防ぐために前進する、近い方のDMに展開された場合はそのままマークにいく
「裏へのカバー」
→樋口:基本的に相手サイドハーフとの駆けっこを覚悟する。サイドハーフが浅めの位置でボールを持った際はドリブルで前進されないよう付く
→桜井:残っている2枚のうち自分に近い方に対応、ポストプレーか裏抜けか。ボールサイドによって行くようなら衛藤及び松村に任せる
「最速でない早い展開を防ぐ」
→星野:相手セントラルに対応、自陣にダッシュするようなら付いていく
→若月:長めの縦パスを防ぐ
→衛藤:予備役。裏に蹴られた場合は頑張る。ラインを統率する。
〇準備された状況での守備
◇個別タスク
「自陣ゴールに背を向けているうちに潰す」
→樋口・桜井:ハーフスペースにいる選手はSBが担当する方針。みさ先輩抑えて抑えて。
「嫌なパスコースは遮断」
→伊藤か:トップ下及びバイタルエリア直通のパスコースを遮断
→白石・堀:サイドバック遮断、裏に走る場合は着いていく。試合展開によっては放置も可。
「逆サイドへの展開を防ぎたい」
→西野:逆CBへのパスを防ぐ+カウンター+相手ライン押し下げ
→星野:相手ボランチへのボールを取りに行く
〇守備→攻撃、速攻/狙い通りサイドバックがボールを狩った場合
◇個別タスク
「やっぱり相手の体勢が整ってない方が」
→樋口:①西野の裏抜けに合わせる
②堀の対角線走り込みに合わせて
③パススピード&判断の早い伊藤かりんに預ける
→伊藤か:①西野の裏抜けに合わせる
②堀の対角線走り込みに合わせる
「最初の受け手候補」
→西野:一直線にゴールへ+相手CBを押し下げる
→堀 :西野よりも本命はこっちかもしれない、ボールを持ったら
①そのままシュートまで
②西野の動きなおしに合わせてグラウンダーのクロス
③もたついたらファーの白石に強めのクロスも
④背後の星野が上がってきたなら使う
「決定的な仕事をする」
→白石:①普通のウインガーみたいに縦突破→クロス
②余裕があるならハーフスペース侵入→カットイン
③逆サイドに展開されたらそこからのクロスに備える位置取り
「遊撃」
→星野:①堀へのグラウンダーをカットしてバイタル侵入
②余力があれば堀と交差してペナルティーエリア右の角をアタック
③動きなおしの判断力が要求される