夏の大会「背番号12」の話。
☆概要
・キャッチャーの控えって結構位置づけが難しいよね!
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・ちなみに私は控え投手「11」控え捕手「12」控え一塁手「13」とする傾向があるよ
特別な事情がない場合、正捕手は高山で決定。
投手陣のメンタルに関してはほぼほぼ捕手に丸投げしていた流れで、
精神的に落ち着かせる能力というのはそれ以外の能力に優先する。
衛藤との捕手選を制するきっかけになっている。
乃木坂中期に外野手へと転向したのが衛藤である。
初期は身体能力を生かした代打・代走要員として活躍していた。
しかし、1軍vs2軍の際の大爆発(8thアンダラ)を受けて、
いよいよこれをスタートから使わないのは勿体ないよねとなり、
右翼手へ転向。
今でも暇なときはブルペンに行ってボールを受けてはいるが、
捕手としての実践感覚は大分薄れている。
ピンチの時は内一辺倒になる傾向がある。
高山・衛藤という捕手経験者が2名。
高山は打線の核、代打を出すことはまずない。
衛藤は守備のできる外野手が少ない台所事情故そのまま守らせたい。
となるとベンチに1人捕手を置いておくことは必要かなと。
じゃあ、誰にしようかと。
〇高山に代走を出した後の守備を意識したい!
昨夏の12番。
最終盤押し込むために高山に代走を出すことは十分あり得るため、
そのあとの守備要員。
肩はそこまで強くないものの、相手を見てのリードはチーム随一。
ショートバウンドのストップにも定評がある。
また、高山の休暇日に出すにしても、
守備がしっかりしてれば破綻しないよなという計算もある。
ずっと捕手をやっていた都合上、高山の膝については気になるところがあるので、
これからはちょくちょく休ませるかもしてない。
ちなみに、打撃は絶望的である。
〇最悪衛藤がいるし代打を1枚増やしたい!
→能條愛未
使えるものは使っちゃおうよ!派。
ベンチに腐らせておくくらいなら代打要員として有効活用するとなると、
長打力のある能條が入ってくる。
肩もいいよ。
でもちょくちょく雑だよ。
経験はそれなりにあるよ。
〇将来に投資したい!
高山は絶対的な正捕手である。
ならば、控え捕手の枠は将来への投資に使うべきではないだろうか?
昨夏、増加した招待試合を捌けたのは別働体である3期生の存在があったからだった。
今まで挙げてきたメンバーは、年齢で並べると似たり寄ったり。
それを考えると、3期生の主将・正捕手として活躍した梅澤に
上の空気を吸わせるべきではないだろうか。